蕎麦レポVOL.5 手打ち蕎麦 うさぎ庵

自称道南蕎麦レポーターのヨシです。
今回の蕎麦レポは桔梗三丁目にある
「手打ち蕎麦 うさぎ庵」さんです。

場所はこちらです↓↓↓

場所はわかりやすく、駐車場は店舗脇と向かいにもありますが、人気店ですので、止められないこともしばしばあります。
営業時間は平日、休日とも11時から14時となっており、14時には大体売り切れてしまいます。
休日は若干多めhに打ってくれるので休日のお昼時は間違いないかなと思います。

店舗及び店内の雰囲気です。
靴を脱いで店内に入ります。
お店としては珍しいかもしれません。
テーブル2卓、座敷で二卓あり、最大で
16名~20名ほどになるかと思います。

メニュー表です。
拡大すると大きくみれます。
季節によって変わりますので、訪問した際は
再度画像を更新します。

それぞれのメニューで過去に食べた写真です。(メニューや価格は季節や事情により変動しますので、ご承知下さい。

うさぎ庵 手打ち蕎麦
打ち立ての手打ち蕎麦

水素水を使った手打ち蕎麦

見てください。この蕎麦の色、つや。その日打った蕎麦を一番美味しいうちに、絶妙なゆで時間で提供される逸品。
特筆すべきは食べる前から香り、食べた瞬間に鼻に抜ける野趣あふれる香り。
たまりません。
うさぎ庵さんの蕎麦は加水に使う水に
【水素水】を使用しています。
これが雑味のない、洗練された蕎麦ののど越し、甘味を実現します。
蕎麦の品種は主に音威子府と幌加内産で、
ほろみのりやきたわせ種を主に使用されています。
また、甘皮部分も一緒に石臼で引く、挽きぐるみ蕎麦も味わえます。
(2021年1月時点では週末金、土、日)
また、岩塩も提供してくれるので、最初は塩だけで蕎麦を味わうのも非常におすすめします。

こだわりの天ぷら

天ぷらがこれまた絶妙なおいしさです。
天ざるの天ぷらは非常にボリュームがあり
品数も豊富で大満足です。
なんといっても海老天。揚げ時間に
こだわりで海老の中心まで余熱を考慮して
揚げられるため、中はしっとり、外は
サクサクで天ぷらの専門店かと思うような
クオリティです。

実は、私自身蕎麦打ちをうさぎ庵の庵主に
習っております。
庵主自身は東京の名店で正統な江戸前蕎麦を
学んだ方で蕎麦打の4段の有段者でその腕は、
身近で私が見ていましてさすがというしか
形容詞が見つかりません。
最後に蕎麦湯です。蕎麦つゆはきりっとした若干濃い口です。
蕎麦湯で割り、一味唐辛子とわさびを少し混ぜていただくのが
美味しい飲み方です(持論)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
手打ち蕎麦の師匠だからと贔屓目にみるわけでもなく、こだわりが沢山詰まった、非常に完成度の高い良い蕎麦を
味わうことができます。
また蕎麦自体は他店と比べてもボリュームがあります。
そういう点でも満足度の高い函館市内屈指の
名店です。

今回も一期一会の美味しい蕎麦に舌鼓。
以上、蕎麦レポでした。

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投稿しています。

 

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