七飯町 蕎麦レポ VOL31 ダイニングBasso

【ダイニングBassoで幌加内町産の二八蕎麦を手繰る!】

自分の味覚につきささる蕎麦に出会うその日まで。

一期一会の蕎麦を食べさすらう、道南蕎麦レポーターのヨシです。今回は七飯町の駅近くにあるダイニングBassoさんに訪問です。

【地図はこちら】

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【営業時間・定休日】

電話番号・・0138-86-5258

定休日・・・木曜日・日曜日 祝日も営業

営業時間・・月曜日~土曜日11:00~15:00

※コロナ渦では、営業時間に変更もあるかもしれないので、
事前の確認をお勧めします。

【外観・内観】

お店の外観です。元々店主がお住まいだった所を改修して蕎麦屋さんに
したとの事です。向かって右側に駐車場があります。広いの快適に止められます。


店内の様子です。奥の方に蕎麦打ち工房が見えます。

【メニュー】

 

上記写真をクリックするか、タップすると拡大します。

メニューも結構シンプルな設定で目移せず、非常に見やすいですね。
セットメニューがコスパも良く期待できます。天ぷら蕎麦(冷)がいわゆる天もりです。
蕎麦のガレットも提供していますが、混雑している時は対応できないときがあるとの事です。

【天ぷら蕎麦(冷)を注文!】

上記写真は天ぷら蕎麦(冷)1100円です。

【蕎麦は喉越し抜群!】

蕎麦は幌加内産で、少量ずつこまめに仕入れ、丁寧に手打ちをして提供されます。二八蕎麦で喉ごしがたまりません。蕎麦の香りも良く、冷やしの加減も良く非常に美味しい蕎麦です。

【天麩羅はカリカリの衣と素材の美味さが良い!】

天麩羅は海老天二本、ナス、キス、シソ、レンコンとバラエティ豊かなもの。

天ぷらはカリカリっといった衣の具合で海老の火の入り具合も良く、
仕事の丁寧さが光ります。

 

 

【まとめ】

蕎麦湯でほっと息。BASSOさんの店主に話を伺った所、私の蕎麦打ちの師匠であるうさぎ庵の庵主の下で蕎麦打ちを学んだとのこと。私の先輩でした。
蕎麦の仕入れやかえしや出汁に関しても学んだものを生かしているそうで、
どうりで似ているなあと思いました。

価格設定も「一人でやっているので、このくらいで丁度いい」とのことで、
最近はようやく、自分でも納得できる蕎麦を打てるようになってきたとのこと。

近くには大勝軒さんがあるので、ライバルはラーメンか??

皆さんもぜひ足を運んでみてください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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