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【手打ち蕎麦 蔵山で中標津町産の蕎麦を手繰る!】
ごらんいただきありがとうございます。道南蕎麦レポーターのヨシです。
今回は普段の夜は居酒屋ぼたもちさんのお店を昼のみ借りて営業されて
いる手打ち蕎麦 蔵山さんのレポートです。
函館では割と新しい方の蕎麦屋さんで、手打ち蕎麦には一定の評価が
でてるこだわりの手打ち蕎麦屋さんです。その魅力にせまります。
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お店は基本的に二人で切り盛りされております。
なので、提供までには少し時間がかかります。
蕎麦は落ち着いて味わうものです。
時間のゆとりくらいは持ちましょう^^
【こだわり蕎麦の天ざる!】
店主に話を聞いた所、蕎麦粉は北海道中標津町産の蕎麦を札幌の製粉所さんから仕入れているとのことで、二八の手打ちでのど越し重視の打ち方を目指して日々鍛錬されているとのこと。
【中標津町産の蕎麦が良い!】
まずは蕎麦から。店主のこだわる通り、抜群の喉越しです。
これは美味しい!
蕎麦つゆにもこだわりがあり、少し濃い目のつゆになります。
いわゆる「ちょんづけ」して食べる感じです。
のど越しがいいので、この日一緒に食べた同僚はするする~っと食べてしまいもう一枚食べようかな~と迷っていました。
【しっとりとした天ぷらが良い!】
続いて天ぷらです。
天ぷらはカリカリ、サクサクっというよりは素材の食感を邪魔せずしっとりとした仕上がりになっており、これはこれで美味しいですね。
蕎麦屋さんの天ぷらというのは諸所のこだわりがあって面白いなあと思うと共に関心させられますね。
まとめ
最後に蕎麦湯をいただいてほっと一息。
蔵山さんに行くと、いつも何かサービスしてくれます。
今回は蕎麦ぜんざいをいただきました。蕎麦の実を香ばしくいためたものが上に乗っており、ぜんざいの甘味と香ばしさが一体となり、食後の味覚に彩りを添えてくれました。
中標津町産の蕎麦 これまた一期一会の蕎麦に舌鼓。
蕎麦レポって幸せなことしてます。
以上蕎麦レポーターのヨシでした。